





<優の初アートブック>
生きづらさを抱え、様々な葛藤を乗り越えながら、切り絵作家として活動の場を広げている優さん。
2022年11月の書と切り絵アート展を革切りに、様々な活動をしており、2023年8月には「再生、観る学」~優の切り絵展~を長野市川中島のギャラリータカハシ川中島で開催しました。
その個展がこのたびアートブックとなりました。
個展で展示した20作品のうち、11作品を掲載している他、個展では出していない、冊子のみのメッセージも。
色々な葛藤、悩み、悲しみを少しずつ乗り越えての今。
自分と同じような悩みを持った人に「一人じゃない」ということを伝えていきたい、という優さんの想いがこもった作品集となっています。
優さんへの応援として、また、
同じ悩みを抱える方が一歩踏み出すきっかけに
一度お手元でご覧いただけましたら幸いです。
<優 プロフィール>
幼少期から周囲と合わせることが難しく、中学1年のときに特別支援学級に移る。
通信制の高校を卒業後、製造業の会社に入社したが、3週間で退職。いくつかの仕事を経て、約9ヶ月間引きこもった。
現在はアルバイトをしつつ、2022年夏から長野市にある若者の居場所づくりや就労支援を行う「学び舎めぶき」に通いながら、切り絵活動を本格的に行っている。
切り絵を通して、同じように悩みを抱えている人たちを元気づけていきたい、と願っている。
【総ページ数】
14ページ
【発送について】
普通郵便(180円)でお届けします。